お疲れ様です。さむです。
今回は【8月の米国株買い増し銘柄】になります!
8月のS&P500指数は史上最高値を更新しました。コロナショックで一時はマイナスになった私の積立NISAも含み益に転じています。コロナウイルスの状況については7月末の29万人を最高値として、少しずつ減少傾向にあります。第二波が過ぎている可能性は高まっていますがまだまだ油断できない状況です。
もう一つの懸念材料としては、米国の大統領選挙です。特に大統領選挙においては仮にバイデン氏が勝利することがあれば、株価も暴落しそうです(笑)
ただ、相場がどんな状況になっても、私は決められたルールに従い機械的に買い増ししていくだけです!!
米国株(個別10銘柄)に毎月10万円+配当金を投資する
毎月25日(給料日)から月末までに必ず投資
今月もいつも通り、8/25(火)に給与が振り込まれました。
米国株は8/27に購入したため、無事に達成です。
最低評価額銘柄に5万円分+配当金分を投資する
8月の買い増し銘柄の紹介です。まずは保有している10銘柄の中で最低評価額銘柄を購入していきます。8月は銀行銘柄の【WFC】ウェルズ・ファーゴになります。今回も定期購入分5万円と追加購入分4万円で9万円ほど買い増ししました。
【WFC】は減配したことにくわえて、バフェットが売却したこともあり、かなり株価が下落しています。正直だれも買わなそうですが、次に景気回復したときにふたたび増配してくれることを祈ります(笑)
買い増ししたい銘柄に5万円分投資する
次に購入した銘柄は2番目に低い評価額銘柄の大手石油会社の【XOM】エクソン・モービルになります。こちらも定期購入分5万円と追加購入分4万円で9万円ほど買い増ししました。
【XOM】は2013年に時価総額4150億ドル超の米国最大の企業でしたが、今回ダウ工業株30種からは外れることになりました。特に今年はS&P500の中でもエネルギーセクターのパフォーマンスは悪く、40%ほど下落しています。それに比べてGAFAMなどのテクノロジー株が強く、時代交代かもしれません…
ただ、今のところはまだ売却する気はないので次に復活するまで気長に保有したいと思います。【WFC】ウェルズ・ファーゴのように減配しないことを祈るばかりです(笑)
追加購入分
今回も追加購入分の8万円は【WFC】ウェルズ・ファーゴと【XOM】エクソン・モービルへ4万円ずつ振り分けました。
そして、忘れかけていましたが、追加購入をやめるときが来たようです(笑)
以前決めていた追加購入をやめる基準が以下になります。
【追加購入やめる基準】
- ダウ平均株価が最高値を達成。
- S&P500が最高値を達成
- 引き出した財形100万円分を使い切ったとき
- 保有銘柄10種がすべて含み益になったとき
上記基準の中で上から2番目のS&P500が最高値を達成が当てはまってしまったため今回の追加購入を最後にしようと思います。
また次の暴落が来た際は、残りの50万円を使って資産を増やしていきたいと思います!
購入後の米国株ポートフォリオ
次に買い増し後の米国株ポートフォリオになります。
最高評価額銘柄は【PG】プロクター・アンド・ギャンブルになります。【PG】は私のポートフォリオの中でも含み益が多く、現在+13%くらいになります!
反対に最低評価額銘柄は、たばこ会社の【MO】アルトリア・グループになります。たばこ株はコロナの影響もあり下落が続いています。このままいくと9月の定期購入分は【MO】になりそうですね。配当利回りは脅威の7.9%のため、減配さえしなければ長期で保有していきたい銘柄の一つです!
まとめ
- 8月にS&P500は史上最高値を更新!
- 8月の米国株は8/27に購入!
- 買い増し銘柄は【WFC】と【XOM】を9万円ずつ買い増し!
- 購入後のポートフォリオは【PG】が最高評価、【MO】が最低評価!