お疲れ様です。さむです。
今回は【5月の米国株買い増し銘柄】になります。
5月の株価は堅調ですね!緊急事態宣言が解除されたこともあり、日経平均株価は4日連続で上昇しています。バブル感がある中でも株価はどんどん上がっていきます。
それと同時に電車で通勤する人の数もかなり増えてきています。人が増えることで感染者数が増加し、株価も2番底を目指す可能性が十分に高まっていると考えています。
しかし、相場がどんな状況であっても私は決められたルールに従い機械的に株を買い増ししていきます!!
米国株(個別10銘柄)に毎月10万円+配当金を投資する
毎月25日(給料日)から月末までに必ず投資
今月の給料は25日(月)に振り込まれました。月末までに投資するルールについては、5/26(火)に【T】AT&Tと【KO】コカ・コーラの2銘柄を購入したので問題なく達成です。
最低評価額銘柄に5万円分+配当金分を投資する
まずはポートフォリオの最低評価額銘柄の購入になります。今回の最低評価額銘柄は米国通信最大手の【T】AT&Tを定期購入分5万円と追加購入分の半分の4万円を合わせて9万円ほど購入しました。【T】の株価は5月に入ってから上昇しており、配当利回りも6%以上あることから購入したいと思っていました。
【T】の2020年第一四半期の売上は428億ドルで、前期と比べてー448億ドルとなっています。今後のコロナウイルスが長引くことでどのような影響が出てくるのか不安ではあります。増配までは望まないのでこのままずっと高配当を維持してほしいですね!
買い増ししたい銘柄に5万円分投資する
次に購入した銘柄は、世界最大級のノンアルコール飲料会社【KO】コカ・コーラになります。今月も二番目に低い評価額銘柄を購入しました。こちらも、定期購入分の5万と追加購入分の半分の4万円を使って9万円ほど買い増ししました。
【KO】はコロナショックによって株価はだいぶ安くなり、配当利回りは3.5%まで高まっています。【KO】の第一四半期においての売上はよかったものの、コロナの影響が長引くことで第二四半期の見通しは不明瞭になっています。
ただ、世界からコーラがなくなることは想像できないので今後とも、株価が下がった際には強気で買い増していきたいと思います!
追加購入分8万円
今回は最低評価額銘柄の1,2番の銘柄(【T】と【KO】)へ4万円ずつ追加しました!
(今回のコロナショックによる暴落をチャンスととらえ、定期購入の10万円にくわえて、毎月8万円(財形貯蓄を下ろした100万円)を追加購入しています!)
◆暴落をチャンスとらえることについて説明している記事です。
購入後の米国株ポートフォリオ
買い増し後の米国株のポートフォリオの順位は、上位は【KO】コカ・コーラと【T】AT&Tになりました。そして最下位はたばこ銘柄の【PM】フィリップ・モリス・インターナショナルになります。
今回の米国株買い増しによってポートフォリオの順位が大分変動しました。最低評価額銘柄【KO】と【T】の買い増しによって、逆に【KO】【T】が最上位になってしまいました(笑)
その理由は、定期購入分10万と追加購入分8万の合計18万円で最低評価額銘柄2銘柄を買ったからです。来月は最低評価額銘柄になった【PM】を購入することになりそうです!
まとめ
- 5月は全体的に株価が堅調であった。しかし、これからコロナウィルスの第二波の可能性もあるため警戒も必要!
- 今月買い増しは【KO】コカ・コーラと【T】AT&T
- 次回購入は最低評価額銘柄の【PM】フィリップ・モリス・インターナショナルになるかも。