お疲れ様です。さむです。
今回は【資産状況】【配当金の軌跡】ついてです。
2021年1月の金融資産は454万円になります!!
◆2021年からは現金は入れません
2021年1月のS&P500は上下していて方向感が定まっていない状況です。米国株もバブルだと主張する人も増えてきており、暴落する可能性は頭に入れておいた方がよさそうですね。
また、2021年はポートフォリオも刷新しました。投資方法の紹介はまた別の記事で紹介します。最近ブログとTwitterをさぼりがちでしたが、1年越しでグーグルアドセンスを使えるようになったのでブログとTwitterの更新頻度も高めていきたいと思います!
資産配分
1月の資産状況ですが、今年からは現金の割合は表示しないようにしています。理由としては、現金の割合を乗せると金融資産の割合がどのくらいなのかわかりにくいため記載しないことにしました。
また、2021年は新たに新興国株のETFを毎月購入していきます(積立NISAは解約)。今は新興国の割合が少なくなっていますが、少しずつ増やしていきたいです。全体の割合としては、米国株が50%、日本株25%、新興国株が25%を目指していきたいと考えています!
日本株のポートフォリオ
次に日本株についてです。保有株の中ではオリックスと日本管財が好調で含み益が出ています。反対に先日購入したマンダムの含み損はもう1万円をこえています…
1月に送られてきた優待は日本管財からドライフルーツチョコをもらいました。ドライフルーツの酸味とチョコレートの甘さがほどよく、朝ごはんとしてちょうどよかったです。これからも日本管財を長く保有して、長期特典の3,000円のカタログギフトを目指したいと思います。
米国株のポートフォリオ
次に米国株についてです。米国株の全体としては含み益になっていて、【ABBV】アッヴィと【JNJ】ジョンソン・エンド・ジョンソンが大きく利益を出してる状況です。
反対に【T】AT&Tは7%ほど含み損となっています。
1月の定期買い増し分は最低評価額の【PG】プロクター・アンド・ギャンブルと【MCD】マクドナルドを5万円分ずつ購入しました。【PG】と【MCD】はコロナ禍においても株価が安定しているため、今後も安心して保有することができます。ただ欲を言えばもう少し配当利回りが高くなってくれるとうれしいですね。
新興国
今年からはポートフォリオの中に新興国株を入れていこうと思います。今までの10年間は米国株の時代でしたが、今後10年は再度新興国株の時代がやってくるかもしれません。そのため、自分の資産の中にも新興国株を織り交ぜてみました。今後は毎月6万円分は新興国株ETFを買い増ししていきます。
詳細の投資方法は後日、別記事にて紹介していこうと思います!
配当金(税引後)の軌跡
最後に1月の配当金についてです。
・【MO】アルトリア・グループ=3,248円
・【PM】フィリップ・モリス・インターナショナル=2,419円
配当金投資をはじめてから2回目の年越しになります。配当金投資は基本的には買い続けることで配当金の金額は増えていくので、コツコツ継続できる人には向いている投資方法です。またグラフをつけて管理することで自分が成長していく過程を味わうことができるため、ずっとモチベーションを高く保つことができます。今年は年間20万円を目標に頑張りたいと思います!
まとめ
- 2021年1月の金融資産は454万円
- 日本株変化なし。日本管財から優待到着。
- 米国株買い増し銘柄は【PG】と【MCD】
- ポートフォリオ変更、積立NISA⇒新興国株ETF
- 2021年1月の受取配当金は5,667円
www.samuokane.com
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