お疲れ様です。さむです。
今回は【最強のレターオープナー】についてです。
「最近保有銘柄も増えて、株主優待、配当金の通知が多くて開封するのがめんどくさい!!」と思う方は多いと思います!
私も保有銘柄が少しずつ増えてきて、今後もっと増えた場合には開封することがめんどくさいと感じる日がくるかもしれません(笑)
そこで今回は開封が簡単にできて、楽しくなるように『龍泉刃物のレターオープナー』を紹介していきます。高配当、優待投資家で日々の通知を開けることがめんどうな人は、【最強のレターオープナー】を使用することで開封が楽しくなると思います!
ペーパーナイフからの卒業
株をはじめる以前は自宅に封筒が届くことが少なく、届いた際は普通に手でちぎって開けていました(笑)手でちぎっていたため、ときどき間違えて中身もちぎれてしまうこともありました、、、
株をはじめてからは、少しずつ株主優待や配当金の通知書などの封筒類が多く自宅へ届くようになったため、簡単に開封できるペーパーナイフが欲しくなりました。
そこで最初に手に入れたものが、ふるさと納税でもらったペーパーナイフです。しかし、切れ味があまりよくない上に、刃がむき出しのため危険でした。このペーパーナイフが基準になったため、他のレターオープナーもこんなものかなぁと思っていました。
(最初にふるさと納税でもらったペーパーナイフです)
そんな中、東京駅付近を散策しているときに出会ったのが『龍泉刃物のレターオープナー』になります。これを手に入れてからは株主優待や配当金の通知書の到着が待ちどおしくなり、早く龍泉刃物を使って開封したいと思えるようになりました(笑)
下記章より、龍泉刃物のすごさを説明していきます!
最強のレターオープナー
龍泉刃物とは?
(株)龍泉刃物は、包丁やカトラリーを作る刃物会社です。第二次世界大戦頃から70年以上刃物づくりを続けています。現代は機械が製造の中心となっていますが、龍泉刃物は、人の手でつくるものづくりを大切にしており、700年伝わる越前打刃物の知識を享受し、その知恵を後世へと繋げています。
また、伝統を大事しつつも包丁だけではなく、レターオープナーやカトラリー、さらにはPORTERとコラボしたナイフバックなど革新的な商品も販売しています!
レターオープナーLICORNE(リコルネ)
今回紹介する商品は『龍泉刃物のレターオープナーLICORNE(リコルネ)』になります。安全に封を切るための開発された究極のレターオープナーになります。『LICORNE(リコルネ)』とはフランス語で「ユニコーン」という意味だそうです。
通常のレターオープナーは刃がむき出しのため、危なくないように適度な切れ味に調整されています。(私が最初に使ったペーパーナイフがこれでしたね笑)しかし、龍泉刃物は極限まで刃を磨く一方で、刃が指に触れることがないような作りのため安全性も高くなっています。
また、性能だけでなく、2015年のグッドデザイン賞も受賞していて、見た目も満足できる仕上がりになっています。色も黒、赤、青など自分の好みに合う色を選択できます!
さらに龍泉刃物は刃物の会社のため、切れ味が悪くなった際は郵送して送ることで、刃を研いでくれます(料金は2,000~3,000円くらい)。包丁だけではなくレターオープナーやステーキナイフなども対象になります。
- 刃が極限まで磨かれていて切れ味が最高。
- 刃が指に触れないため、安全性が高い。
- 2015年にグッドデザイン賞を受賞。
- 刃物会社のため、刃を研いでくれる。
実際に使ってみた感想
切れ味がすごい!
とにかく切れ味は最高にいいですね!最初に使ったペーパーナイフがあまりにも切れなかったのもありますが、優待や配当金の封筒を開けるときにストレスを感じることが全くなくなりました。また、ペーパーナイフと違い、指に刃が触れることがないため誤って落としてしまっても切れてしまうことはまずないと思います。
実際に使用している動画になります!
龍泉輪模様がカッコいい!
金属部分の美しい模様は、硬質材と軟質材を交互に積み重ねて鋳造し、表面を平らに磨き上げる越前打刃物職人の特殊な技巧から生まれるそうです。龍泉輪模様は龍泉刃物の職人に受け継がれる独自のものになります。
名前の由来は龍が泉から出る際に起こる泉の水しぶきから来ています。水面にきらきらと輝き、交わりあう波紋をイメージして生まれたそうです。
この見た目だけではなく、名前の由来からかっこよすぎますね!中二病の男心を落とすには十二分すぎる要素です(笑)はじめてみたときに性能よりも見た目の良さで買いたいと思いました!
メリット、デメリットまとめ
【メリット】
- 刃物会社の商品のため、切れ味が最高。
- 見た目がオシャレでグッドデザイン賞を受賞。
- 龍泉輪模様が中二病心を魅了する。
- 刃先に指が触れることのない作りのため安全性が高い。
- 切れ味が悪くなっても刃を研いでもらえるため長く使える。
【デメリット】
- 刃を研いでもらうのに2,000円~3,000円ほどお金がかかる。
- 値段が高い。「本体のみで19,690円(税込)」「本体+本革ケースで23,650円(税込)」
まとめ
今回は投資の話とは若干ずれてしまいましたが、高配当や優待投資家は封筒が大量に届くと思います。その開封作業が少しでも楽しいものになればいいなぁという思いから紹介しました。
また、自分が実際に使ってみてとてもよかったのでみなさんにも紹介してみました。値段は少し高いかもしれませんが一生ものとして使えるので、封筒をたくさん開ける投資家にとっては持っていて損はないと思います。さらに、見た目も作られた背景の物語もカッコいいので中二病の投資家においては必携です(笑)
今後も投資そのものについてだけでなく、投資家として役立つものも含めて発信していきたいと思います!!
龍泉刃物に興味を持った方はこちらからどうぞ!!