お疲れ様です。さむです。
今回は【資産状況】【配当金の軌跡】ついてです。
2025年3月の金融資産は2,851万円になります!!
最近、新しいMacBook Airを購入しました! やっぱり新しいPCって最高ですね。以前のパソコンは、Excelを開くだけで数十秒かかるほど動作が遅く、作業するたびにストレスが溜まっていました…。でも今はサクサク動くので、ブログ更新のモチベーションも一気に上がりました!
さて、資産の状況ですが、ついに目標だった2,000万円を突破! 全資産を合計すると3,000万円に到達しました。ここまで来ると、セミリタイアも現実的になってきましたね。とはいえ、一気にリタイアするのではなく、仕事の負担を調整しながら、少しずつ理想の生活にシフトしていくつもりです。
そのための第一歩として、「仕事からの解放」を目指しています。先日、週休3日で年収400万円というセミリタイアに魅力的な仕事を見つけて応募しましたが…書類選考で不採用でした(泣)。でも、こんなチャンスはまた出てくるはず!引き続き、良い条件の仕事を探していきます。
一方で、ブログや副業にも力を入れていく予定です。今後は、働く時間を減らしながら、ブログ収益や投資の力で自由な生活を実現するのが目標。焦らず、着実に進めていきます。
投資については、今まで通りのルールを守りながら、毎月の給料の7割を投資に回してコツコツ積み上げていく方針です。相場の変動に惑わされず、長期的な視点でじっくり資産を増やしていきます。
セミリタイアに向けて、一歩ずつ前進中! これからもブログを通じて、その過程をシェアしていきますので、引き続きよろしくお願いします!
資産推移
現在の資産推移についてです。現在、全体資産は2,851万円となっており、最初の目標であった2,000万円を大きく上回ることができました。これについては非常に嬉しく思っております。しかしながら、現状の経済状況を考えると、この達成感だけで満足するわけにはいきません。特に、今はインフレの影響が続いており、物価の上昇や金利の変動、さらには世界的な経済不安定性が懸念されます。そのため、目標を超えたからといって油断することなく、今後の資産運用にはより慎重な姿勢が求められると感じています。インフレの影響を受ける中で、少し余裕を持った資産の見積もりが安全だと考えています。
今後についても、会社を辞めるまでは継続的に投資を続けていくつもりです。具体的には、毎月20万円を給与から投資に充てています。もし相場が悪化しても、今年中には金融資産だけで3,000万円に達する可能性が高いと見込んでいます。このように積立投資を続けることにより、時間の経過とともにリスクを分散し、資産の増加を図るつもりです。
ただし、現状で気になる点もあります。それは、配当金が予想よりも少ないことです。これは、私が投資信託やビットコインなど、配当を生まない資産にも資産を振り分けているためです。確かに、これらの資産は短期的な値上がりを狙うものであり、配当収入を増やすことを最優先していないため、今後は配当優待株への投資を増やす必要があると感じています。長期的には、安定的な配当金収入を得ることも重要な要素ですので、今年はNISAの成長枠240万円を使って、日本の配当優待株を購入する予定です。これにより、配当金収入の増加を目指していきます。
資産配分
次は、私の資産配分についてお話しします。最近、ビットコインが資産の約10%を占めるようになりました。初めて投資した時の金額は約70万円で、一時期は5倍ほどに増えたこともあります。これまでの成長にはとても嬉しく思っていますが、ビットコインは配当金を生まないので、その点は少し残念ですね。それでも、個人的にはビットコインは今後もさらに上昇する可能性が高いと考えており、これからも長期保有(ガチホ)を続けるつもりです。
日本株の割合も増えています。新NISAが始まる前から、日本株に力を入れ始め、今年も成長株に240万円ほど追加購入する予定です。そのため、今後もポートフォリオ内で日本株の割合が増えていく見込みです。私が好むのは連続増配銘柄で、業績が安定した企業の株を中心に投資していきたいと考えています。安定した配当を得ることで、資産を着実に増やしていくことができるため、今後もこの方針で進めていく予定です。
米国株については、配当金が証券口座にある程度貯まった際に、VIG(米国増配株ETF)を購入するつもりです。VIGは配当金自体は少なめですが、増配の力があり、株価の上昇も狙えるため、非常に魅力的だと思っています。配当金を使って購入するので、実質的に「ただで株を買っている」という感覚で、少しずつでも積み増していくことができます。
資産配分においては、リスク管理も大切です。特にビットコインなどの高リスク資産を保有している場合、他の安定した資産とのバランスを考えることが重要です。分散投資を意識して、長期的な視点で堅実に資産を増やしていく方針です。