お疲れ様です。さむです。
今回は【今月の米国株買い増し銘柄】についてです。
3月がやっと終わりましたね、、、株のプロではない私たちにとってはかなり厳しい相場でしたが、狼狽売りをせず保有銘柄を持ち続けることができたのでよしとしましょう（笑）現在、東京都では感染者数が日に日ましていて、いつ都市封鎖（ロックダウン）が起こるかわからない状況になっています。新年度の4月になっても油断できない状況が続きそうです。
しかし、相場がどんな状況でも私は決められたルールに従い機械的に購入していきます！！
米国株（個別10銘柄）に毎月8万円+配当金を投資する
毎月25日（給料日）から月末までに必ず投資
3/25（水）に普段どおり給与支給がありました。一つ目のルールとしては、3/30（月）に購入しているので問題なく達成しています。先週は24日（火）、25日（水）、26日（木）とS&P500が３日間続伸しました。3日間続伸したのは２月以降初めてになります。株価が上がることはうれしいことですが、私としては自分が購入したあとに上昇して欲しかったというのが本音になります笑
米国株の個別10銘柄のうち、最低評価額銘柄に4万円分+配当金分を投資
まず、自分のポートフォリオの中の最低評価額銘柄を購入します。今回の最低評価額銘柄である【KO】コカ・コーラを4万円分ほど買い増ししました。配当利回りは3.5％ほどまで高まっており、自分的には割安に購入できて満足しています。不況が続いていてもアメリカ人にとってコーラは生活必需品であり、今後も需要は続くと考えます。ただ、懸念する点は都市閉鎖などによりイベントやバーでの消費が落ち込むため、短期的には売上が落ちることが予想されます。
10銘柄のうち買い増ししたい銘柄に4万円分投資
最低評価額銘柄の購入後は、気になる銘柄を購入していきます。ただ、今回も順当に2番目に低い評価額銘柄を買い増ししました。購入した銘柄は先月に続き、たばこ銘柄の【PM】 フィリップ・モリス・インターナショナルです。今回のコロナショックでさらに配当利回りはアップして6.5％ほどになっています。かなりの高配当ですね！しかし、コロナウイルスはたばこを吸っている人の方が重症になる可能性が高いことからたばこ離れが深刻化するおそれがあります。それにより減配する可能性も高まり、不安な部分ものこります、、、
追加購入分
以前からお伝えしているように、下落相場では配当金銘柄を買い増しするチャンスでもあることから財形貯蓄でためた現金を徐々に少なくしていこうと思います。そのために財形貯蓄から100万円分の現金を一部解約（財形は毎月3万+ボーナス15万は変わらず続けます）してきました。今後相場が低迷することを見込んで、定期的な買い増しに加えて、1年ほどにかけて100万円を使って分割購入していきます。具体的には月の中旬に8万円ほど購入していこうと思います。1年で96万円の計画にしようかと思います。もしかしたら計画は変更するかもしれませんが・・・とりあえずそんな感じで進めます。
今回の追加購入は銀行株の【WFC】ウェルズ・ファーゴを6万円分購入しました。【WFC】ウェルズ・ファーゴはコロナウイルスによって最初に購入した時点の株価から40％ほど下落しました、、、配当利回りは7％ほどまで上がっています。今後の懸念はコロナショックによって失業した人々が銀行で借入したお金を返済できなくなることです。債務者から返金されないことで不良債権が増え、銀行業へ影響を与える可能性が不安です。
購入後の米国株ポートフォリオ
購入後のポートフォリオは、最大がたばこ銘柄の【MO】 アルトリア・グループの14％になり、次いで医薬品企業の【ABBV】アッヴィになります。
最低評価銘柄は、【MCD】マクドナルドとなります。【MCD】マクドナルドもコロナウイルスの影響で株価は下がっていますが、今後の世界人口の増加や米国人口の増加が期待できるため、永続的に配当金を受けることができる銘柄であり、4月も安心して買い増しできそうです。
今後の展望
今後も定期的購入は変わらずに続けていきたいと思います。さらに今後1年ほどは追加購入も続けていく予定です。
あと私にとって朗報があります。4月より昇進が決まっており、手取りの給与が増えることが予想されます。増えた分はもちろん投資に充てていこうと思っています（笑）詳細の金額がまだわからないのですが、家賃補助増額+昇給分で2万円くらい増えると計算しています。なので4月より定期買付の金額が8万円ではなく10万に増やそうと思っています。また決まり次第投資方針の金額を変えていきたいと思います！
